fpga2FPGAマガジン復活Interface誌別冊付録として7000 FPGA News Latest Issue ← →自作した浮動小数点数演算アクセラレータをRISC-Vソフトコアから使う[特別版 No.1 掲載] FPGAベンダの提供するRISC-Vコアのペリフェラルとして,浮動小数点数の演算モジュールを作ります. 2つのオペランドを与え,掛け算結果を表示させます(UART,DVI,LED). 演算結果をボード上のLEDを使って表示している ・記事サポートページ [...] オープンソースのハードウェアTCP/IPコアを試す[特別版 No.1 掲載] Alveo U250(AMD Xilinx)にオープンソースのTCP/IPコアEasyNetを実装し,100Gb Ethernet通信を試します. HLSで実装する簡易的なウェブ・サーバも動かしてみます. [...] ハードウェアトロイ[特別版 No.1 掲載] ASICやFPGAが受け持つ機能が高機能化し,そのデザインも複雑になっています.それに伴いIPの外部調達が必要になっており,デザインに設計者の意図しない要素が混入する可能性が指摘されています.ソフトウェアにおけるトロイの木馬にならい,これらはハードウェアトロイと呼ばれています. 記事では,ASICにおけるハードウェアトロイの検出技術を紹介し,FPGAへの適用可能性についても考察します. [...] 動的再構成プロセッサDRP[特別版 No.1 掲載] 粗粒度の動的再構成プロセッサDRP(Dynamic Reconfigurable Processor)を紹介します. DRPでは,高位合成により1つのアプリケーションを時間方向に分解して回路化します.実行時にはDRPに内蔵された状態遷移コントローラにより回路構成を次々と切り替えながら動作します. さらに構成単位がゲートレベルであるFPGAに比べて,粒度の荒い構成単位となっているので,構成情報(FPGAでのビットストリーム)が小さく,動的なロード(アプリケーション切り替え)をやりやすくなっています. RZ/V2L(ルネサスエレクトロニクス)はCortex-A55およびCortex-M33に加え,DRPを内蔵しています.DRPでは画像処理などをCPUからオフロードしたり,カメラ入力を前処理したりできます. ターゲット・ボードは日本国内でも発売間近となっているRZBoard V2L(アヴネット)です. [...] EFINIX FPGA[特別版 No.1 掲載] 本稿ではエフィニックスの統合開発環境EfinityのインストールからLチカまでを試します. エフィニックスの新しいシリーズTitaniumを搭載した開発ボードTi180 M484を使います. [...] 新ボード紹介 Tang Nano 20K[特別版 No.1 掲載] 2023年5月にSipeedから発売されたFPGAボードTang Nano 20Kを,Tang Primer 20Kとの違いなどに着目してレビューします. [...] Real Time OS on FPGA[特別版 No.1 掲載] Zynqの持つCPUやRPU,FPGAといったリソースうまく利用するRTOSの紹介をします. 一部の処理をPL側にオフロードすることで,扱うタスク数が増えても最大遅延時間が悪化しない実装を行いました. ターゲットボードはKV260(AMD)です. [...] Future Articles ← →Arora VでEasyCDR PLCとFPGAをつなぐ Intel FPGA ミニマムサイズのUDPサーバ2024年夏以降を予定 [...] Gowin FPGA USB v2.0 Soft PHY MIPIカメラ+画像AI GreenPAK Verification IP2024年夏以降を予定 [...] Titaniumでイーサネット通信を試す FPGAと無線通信2024年夏以降を予定 [...]