CAN通信のアナライザ用基板です.CANコントローラとしてESP32マイコンボードを利用します.
標準のファームウェアでは,受信したCANフレームをUSBを介してUARTで送信するので,PC上のターミナルでモニタできます.
ボード上にCANトランシーバICであるTJA1441(NXP)を実装します.
CANバスへのコネクタはRJ45を使用します.2つ搭載できるので,CANノードを数珠つなぎにできます.
リポジトリ:https://github.com/Lathe-Mariel/CAN
●生基板
![](https://fpga.tokyo/wp-content/uploads/2024/04/1714061927697-1024x466.jpg)
![](https://fpga.tokyo/wp-content/uploads/2024/04/1714061927691-1024x485.jpg)
●実装例
![](https://fpga.tokyo/wp-content/uploads/2024/04/1714140266353.jpg)
![](https://fpga.tokyo/wp-content/uploads/2024/04/1714140266344.jpg)