ハード・マクロCPUでサッ!TCP通信の高速化実験

 FPGAは,低遅延で処理できるという特徴を生かしてTCP通信の高速化を図れます.ただし,パケット処理の全てを回路で 行うのは難易度が高いため,プロトコル・スタックの一部の処理をオフロードすることも行われています.FPGAは新しいプロ トコルに対応しやすいということもあり,NIC(Network Interface Card)側でより多くの処理を行うスマートNICに使われま すが,比較的高価なことが多いようです.本稿では実験しやすい安価なFPGAボードを使って通信処理の構成方法を探ります.

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オープンソースのハードウェアTCP/IPコアを試す

完全なハードウェア・ロジックとして実装されたオープンソースのTCP/IPプロトコルスタックを使って,Alvel U250でイーサネット通信を実験します.ネットワーク機能を実際に動作させ,ネットワークのパケットを解析してみることで,性能と実装の完成度を見てみます. 簡易的なHTTPサーバを実装することで,TCP/IPスタックを使用したネットワーク機能の実現方法を解説します. We will implement the open source TCP/IP core EasyNet on the FPGA, and we will try 100Gb Ethernet communication using the Ulveo U250.

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