Nios Vで人物検出アプリを動かす
アルテラのFPGAで機械学習による画像の推論処理を行います.
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2024年12月27日
誌面の都合で掲載できなかった図表を掲載します. ●表A Nios Vカスタム命令関係の信号 ●表B Nios Vの演算回路 ●リストA [カスタム命令呼び出し用マクロ] ●今回使うデザインをPlatform Designerで配置したところ …
[2025年 夏以降予定] FPGAマガジン特別版No.3で登場したMAX 10用自作基板を使って,ソフトコアNios Vでフィルターを動作させる方向で検討中です.
●ダウンロード・ファイル ▲LEDのプロジェクト cq_max10_led_sample.zip ▲NCOのプロジェクト cq_max10_nco_sample.zip ●基板回路図 https://fpga.tokyo/wp-content…
AlteraのFPGAであるMAX10を搭載するFPGAボードを自作します.生基板やガーバーデータも配布します. FPGAボードの自作を通して,ツールを利用して電源回路を設計したり,必要なパスコンを概算したりといった基板設計のポイントを説明します.アルテラのFPGAであるMAX10のラインアップには,手はんだでも実装可能な144ピンQFPパッケージがあります.本稿ではこれを使って独自のFPGAボードを作ります.ガーバ・データや生基板も配布するので,パスコンの違いによる特性の変化などを実験で確かめることもできます.