MAX10を搭載するFPGAボードを設計する

 AlteraのFPGAであるMAX10を搭載するFPGAボードを自作します.生基板やガーバーデータも配布します.  FPGAボードの自作を通して,ツールを利用して電源回路を設計したり,必要なパスコンを概算したりといった基板設計のポイントを説明します.アルテラのFPGAであるMAX10のラインアップには,手はんだでも実装可能な144ピンQFPパッケージがあります.本稿ではこれを使って独自のFPGAボードを作ります.ガーバ・データや生基板も配布するので,パスコンの違いによる特性の変化などを実験で確かめることもできます.

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I2Cで取得したデータをUDPパケットで送信する

 センサで測定したデータをネットワークを使用して遠隔地に転送することがあります.FPGAボード Titanium Ti180 M484 Development Kit(エフィニックス,以降Ti180評価ボード)にはイーサネット接 続ボードがオプションとして用意されています.今回はこれと温度測定センサ・ボードPmod TMP2 (Digilent)を使用して温度データをUDP(User Datagram Protocol)パケットで転送してみます.センサ・ ボードとはI2Cで通信するので開発ツールに用意されたI2Cコントローラ・コアを使って機能を実装します.

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