Quartus Prime Pro Edition Softwareバージョン26.1.1のリリースにより,Agilex FPGAポートフォリオ全体でDDR5メモリサポートの拡大を発表した.これにより多くのAgilex FPGAにDDR5,LPDDR5,LPDDR5X互換メモリ機能が追加される.

Agilexポートフォリオ全体でより優れたメモリパフォーマンスを提供

 Quartus Prime Pro Edition 2026.1.1は,Agilex7 Mデバイス上でDDR5-6400およびLPDDR5-6400をサポートする.
 Agilex 3デバイスにおけるLPDDR5サポートや,Agilex 5における既存のDDR5およびLPDDR5サポートと相まって,Agilexポートフォリオ全体でパフォーマンス,電力,基板スペース,長期的なサポートを最適化するのに役立つ.

 Agilex 5およびAgilex 3デバイスにLPDDR5Xへの互換性が追加された.LPDDR5に加わることで,ハードウェアの再設計なしにサプライチェーンの選択肢が向上する.LPDDR5XデバイスはLPDDR5インターフェースと後方互換性があり,Agilex LPDDR5メモリインターフェースと連携し,LPDDR5構成と同じ速度,電圧,仕様で動作可能である.

●Agilex 7Mのメモリサポートを強化
・最高データレートが5600から6400MT/sに向上
・DDR5は最高204.8GB/sの帯域幅
・LPDDR5では帯域幅集約型設計向けの低消費電力でコンパクトなフットプリントを提供

●LPDDR5互換モードでLPDDR5Xを使用

●Agilex 3でLPDDR5を利用可能

関連サイト

(1)Altera Expands DDR5 Memory Support Across Agilex FPGA Portfolio

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