Efinixから提供されているSapphire SoCにはRISC-Vコアを持つCPUが含まれています.FPGAボードとしてTitanium Ti60 F225評価キットを使い,Sapphire SoCを構築し,そのCPUを使ってPiカメラの画像に処理を加えます.

PCと接続したFPGAボードがUSBカメラとして認識されるようにFPGA内に回路を構成します.従って画像処理した結果はPC上のカメラアプリケーションで確認できます.

カメラから入力された画像に対しては,ソフトコアCPU(Sapphire SoC)とハードロジックによる2つのパターンで画像処理を行い比較します.

FPGAボードとPCをUSBケーブルでつなぐと,WindowsからはUSBカメラとして認識される

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